ワダP
"いまベースは地元の神奈川なんでしょ?"
taka
"そう、3.11のせいでいわきの家は引き払っちゃった。ウチはちっちゃい娘がいるからね、やっぱり心配で"
ワダP
"でもここ一ヶ月くらい鮫川で単身合宿してたらしいね"
taka
"モトパークのショップに寝泊まりしてた。今回の熊本もそうだし、もちろん藤沢GOBIGがあるから乗り込んどかないと"
ワダP
"地震/原発のせいで大変だと思うけど、今年はどんな展開にしたいの?
taka
"まずは乗り続けられる環境をつくること。場所とかのハナシもそうだけど、自分自身がバランスのとれた生活のリズムを掴まないと大好きなバイクにのれなくなっちゃうから。
残念ながらニュートリックをゴリゴリに攻める、って段階じゃないけど、ベースをしっかり作らないとそこにいけないからね。そしてそこからいろんな可能性を探りたい。あっと驚くような展開もあるかもしれないし、とにかく既成概念にとらわれずにいろんなコトを考えたい。なんといっても大事な家族がいるからね、がんばるよ。"
すき家で牛皿定食(ごはん大盛り)食べながらのわりにはちゃんと答えてくれたタカさんありがとうございました。こっからはワダポリスの勝手な感想ですが、やっぱり乗り続けるってすごく大事ですごく大変なことだとおもいます。きっとこれ読んでる人のなかにも好きなことをやり続けるために現実と戦いながら頑張ってるひとがいるんじゃないかと思うけど、これからのタカの動きはそんな人たちにきっと刺激になるんじゃないかなと思います。そんなストーリーを感じながらぜひイベントでのタカに注目してみてください!
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